2018.10.02
三好市の池田湖にて2018年8月30日から9月2日まで
ウェイクボード世界選手権大会2018 が開催されました。
「ウェイクボード」は、若者のカルチャーやライフスタイルと密接に結びついた、まったく新しいジャンルのスポーツカルチャーです。
1984年、アメリ力西海岸でサーファーが、「サーフボードをボートで引っ張ったら」という遊び心からウェイクボードは誕生しました。 その後、自由な発想を求める欧米の若者たちの横乗りスポーツカルチャーとして進化を遂げてきました。
1993年、世界ウェイクボード協会(WWA)がアメリカに設立され、“遊び” から“競技”に成長しました。
2020年には、夏季五輪で採用する競技の候補に選ばれるまでになったウェイクボードは、世界では約3000万人、国内では80万人もの愛好家がいる一大レジャースポーツとなっています。
私たち三好浄化槽ネットワークではウェイクボードの開催に合わせて、
2つのことを行いました。
会場では多くの飲食店がたちならび、たくさんの水を使います。
その水をきれいにして吉野川に流すようにしました。
もちろん、浄化槽を用いております。
安全上と景観上の観点から木材で囲っていますが
何やら記念撮影する人も・・・
そして、2つ目は 「浄化槽のPR」
カットモデルの浄化槽を持ち込んで、PRを行います。
会場には はるな愛 さんもこられアンケートにご協力いただきました。
東京や都会では下水道処理が一般的ですが、
地震等の災害に強い浄化槽が見直されてきています。
下水処理を行っている地域でも、公園等に浄化槽を設置して
災害等の緊急時に使おうという動きがでてきています。